PCでAndroidスマホが使えるAndroidエミュレータを比較しておすすめをご紹介しています。
目次から見る
- 1 おすすめ!PCで遊ぶ Androidエミュレーターとは
- 2 PCで使える Androidエミュレータの種類
- 3 おすすめAndroidエミュレータ 人気ランキング ベスト5
- 4 【BlueStacks】Androidエミュレータ インストール方法
- 5 【LDPlayer】Androidエミュレータ インストール方法
- 6 【MuMu Player】Androidエミュレータ インストール方法
- 7 【NoxPlayer】Androidエミュレータ インストール方法
- 8 【MEmu】Androidエミュレータ インストール方法
- 9 Mac向けAndroidエミュレータ
- 10 Androidエミュレータ Android Studioを詳しく説明
- 11 【Android Studio】Androidエミュレータ インストール方法
- 12 僕のおすすめAndroidエミュレータ(スマホエミュレータ)
おすすめ!PCで遊ぶ Androidエミュレーターとは
AndroidエミュレータとはPCの中に仮想スマホを起動するエミュレータソフトです、スマホエミュレーターとも呼ばれます。PCでスマホアプリやゲームが好きなだけ遊べます。
Androidエミュレータを使えばGoogle Playからスマホアプリをダウンロードして利用できます。
PCで使える Androidエミュレータの種類
Androidエミュレータには大きく分けて2種類あり
「ゲーム等をPCで遊ぶタイプ」と「スマホアプリなどの開発向けタイプ」です。
Androidエミュレータ どれがいい?
「ゲーム等をPCで遊ぶタイプ」は多くのメーカーから無料リリースされています。
おすすめはこちら!
- 1位 BlueStacks(おすすめ)
- 2位 LDPlayer
- 3位 NoxPlayer
- 4位 MuMu Player
- 5位 MEmu
- 6位 Android Studio
- 7位 Amazonアプリストア
各Androidエミュレータの詳しいランキングは以下をご覧ください。
おすすめAndroidエミュレータ
人気ランキング ベスト5
1位 BlueStacks(おすすめ)
総評価 94点 / 利用者評価:
最新版がとんでもなく良くなってる!
エミュレータ初心者にも使いやすいUIで更新頻度も高く人気のPC用 Androidエミュレータです。
アップデートも多くほとんどのスマホゲームに対応しています。また「BlueStacks 10」は、クラウド技術により強化された世界No.1のAndroidエミュレータで、とにかく軽くて安定しています。高速なBlueStacks 5と組み合わせることでゲームごとに最高のクオリティで遊べるのでおすすめ!
公式Androidエミュレータ
2位 LDPlayer(おすすめ)
総評価 80点 / 利用者評価:
軽くて使いやすい
LDPlayerは毎日400万人以上が利用している大人気Androidエミュレータです。
アップデートも早くサポートもしっかりしています。また最近ではAndroidエミュレータの最新バージョンが更新されて「LDPlayer 9.0」となり、超軽くなり速度もグンと上がってさらに快適になっています。Androidエミュレータは数多くありますが、この「LDPlayer 9.0」は今一番人気のあるイチオシエミュレータです。
公式Androidエミュレータ
3位 NoxPlayer
総評価 68点 / 利用者評価:
多くのPCユーザーが使っている人気の安定型Androidエミュレータです。更新頻度も高くスマホゲーム用の機能も充実している。
特にマクロ機能(自動操作)は使いやすく人気ですが、Androidのバージョンや種類は都度更新する必要がある。動作もそこそこ軽い。
公式Androidエミュレータ
4位 MuMu Player(おすすめ)
総評価 63点 / 利用者評価:
最近は日本でかなり人気の「MuMu Player」。開発元は「荒野行動」や「第五人格」を運営するNetEaseでスマホゲームのプロフェッショナルが作ったAndroidエミュレータだ。PC動作の軽さは1位でどのプレイヤーよりも軽いと思う。
公式Androidエミュレータ
MuMu Player公式 https://www.mumuglobal.com/
バージョンが分からない場合は、必ずこちらのダウンロードを利用ください。
5位 MEmu
総評価 60点 / 利用者評価:
特に特徴はないがPCで安定しているAndroidエミュレータで少しずつ人気になってきている。
スマホゲームに特化している感じでゲームによってはかなり使いやすくなっているが、すべてが使いやすいわけではないので好みが分かれるが、動作は軽い。
公式Androidエミュレータ
6位 Android Studio
利用者評価:
開発者向け
アプリ開発向けでAndroidエミュレータのおすすめは「Android Studio」のみだけです。無料で利用することができ、アプリの開発キッドとAndroidエミュレータが同梱されており、Androidのバージョンも常に最新で種類も豊富です。もちろんAndroidエミュレータだけ利用することも可能ですが、動作は軽くないし、スマホゲームに特化したような機能はなくごく一般的なスマホで利用する感覚になります。
公式Androidエミュレータ
7位 Amazonアプリストア
総評価 40点 / 利用者評価:
windows11のみ
Amazonがwindows11のみで利用できるAmazonアプリストアの「プレビュー版 Androidエミュレーター」です。まずデメリットがとにかく多い。Windows11でしか使えないし、GooglePlayストアも使えない。アプリのダウンロードは全てAmazonアプリストアしかできないので、やりたいゲームや使いたいアプリは見つからない可能性も高い。そしてGoogleアカウントが不要だけど、Amazonアカウントが必要となる。今後に期待したい。
公式Androidエミュレータ
Amazonアプリストア https://apps.microsoft.com/store/amazon/
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1位 BlueStacks(おすすめ!)
総評価 90点 / 利用者評価:
全世界で一番ダウンロードされている「Androidエミュレータ」です。動作は軽いし高機能で、最新のスマホゲームもほとんどできる。Windows10/11で動きます。
公式サイト ダウンロード
BlueStacks https://www.bluestacks.com/ja/
オススメは「BlueStacks10」のAndroidエミュレータをダウンロードしてください。
インストールの細かい方法やゲームの設定などは、下の方に書いていますのでを参考にしてください。
Androidエミュレータのメリット
Androidエミュレータおすすめ機能
- 一人で複数台の仮想スマホを起動
- スマホエミュレータとして使える
- 実際のスマホとのアプリ連携
- 自動操作(マクロ)機能
- キーボードやマウスの利用可能
- 大画面でゲームが遊べる
複数台のスマホエミュレータが起動できるマルチインスタンス機能があるので、一人で複数プレイヤーなども可能で、PCのスペックが良ければいくつ開いても軽いです。またPCなのでコントローラーはゲームパッドでもキーボードマウスでも可能なところがおすすめ。大きなメリットとしては自動操作などで操作を記憶させて繰り返したり、ゲームアプリなどのリセマラ(リセットマラソン)なども複数同時に起動し繰り返すこともできます。
Androidエミュレータは不正?
AndroidはGoogleが開発した携帯汎用のOSで「オープンソース」となっています。基本的にオープンソースは自由に利用することができ、改良や再配布も自由に行えます。そのオープンソースを利用して開発されているのが「Androidエミュレータ」=Androidスマホエミュレータということです。
※AndroidエミュレーターのシステムはGoogleオープンソースなので違法性はありません。
Androidエミュレータでできること
基本的にAndroidスマホで、できることはほぼ可能です。Android上で動くアプリをAndroidエミュレータ上で同じように利用でき、スマホエミュレータとしてPCで便利に使えます。
それもPC版として十分使えます。
利用できる
- Twitter、instagram SNSアプリ
- カメラ・音声機能
- スマホゲーム全般
- 通販アプリ
- 音楽アプリ
- 動画アプリ
- ライブ配信アプリ
利用できない
- 電話機能
- 位置情報アプリ
- FeliCa機能
スマホのスペックでアプリが重い場合でも、PCなら動作は軽いのでサクサク動きます。
おすすめ記事
【BlueStacks】Androidエミュレータ インストール方法
総評価 90点 / 利用者評価:
エミュレータ初心者にも使いやすいUIで更新頻度も高く人気のAndroidエミュレータです。
アップデートも多くほとんどのスマホゲームに対応しています。また「BlueStacks 10」は、クラウド技術により強化された世界No.1のAndroidエミュレータで、とにかく軽くて安定しています。
公式サイト ダウンロード
BlueStacks https://www.bluestacks.com/ja/
Androidエミュレータ BlueStacksのメリット
- 自動マクロ機能(自動操作が簡単)
- 動作が軽い
- キーボードマウス操作が設定済み
- 複数同時リセマラ可能
- コントローラーもキーボードも利用可能
- クラウド版もある
「Androidエミュレータ BlueStacks」インストール方法
BlueStacksはクラウド版とアプリ版があり、今回はアプリ版でご紹介します。
step
1公式サイトからダウンロード
BlueStacks https://www.bluestacks.com/ja/
公式サイトからアプリ版は右側のBlueStacks10の「ダウンロード」をクリックしてBlueStacksのAndroidエミュレータをダウンロードしてください。
「BlueStacksInstaller****.exe」というファイルダウンロードできたと思います。
ダウンロードした「BlueStacksInstaller_*.*」をダブルクリックしてインストールを開始します。
step
2インストール
インストールボタンを押して開始します。
インストールダウンロード速度に関係してるのでネット環境が早ければ早く終わります。
インストールが完了すると「BlueStacks」が立ち上がります!
左下のこの赤四角のアイコンをクリックして「BlueStacks App Player」を起動します。
これでインストールは完了です。次はGoogleアカウントの設定をします。
AndroidエミュレータはGoogleのアカウントが必ず必要になりますので、新しく作るかお持ちのアカウントでログインします。
「Androidエミュレータ BlueStacks」起動&設定方法
step
1Googleプレイストアを開く
App Center(Googleプレイストア)をクリックして開きます。
ここで好きなゲームを探してダウンロードできます。上の「検索窓」から遊びたいゲームを検索しても探せます。
Google Play ストアからダウンロードするので、Googleアカウントが必要になります。
ゲームを見つけてインストールする時にGoogleのログイン画面が表示されます。
step
2Googleアカウント設定
Googoleのログイン画面になりますので、ログインボタンを押してください。
現在ご利用のスマホのGoogleアカウントを利用すれば、お持ちのスマホと連携が可能になります。
Googleの規約に同意します。
次にこの仮想スマホのバックアップをGoogleドライブにバックアップする同意です。これはどちらでも構いません。
これで「Google Play」が使えるようになったのでゲームインストールとゲーム設定ができます。
step
3ゲームインストールと設定
まずは好きなゲームをインストールしてみましょう。
インストールをクリックします。
「アカウントの設定完了」が表示され次に課金設定になります。
ゲーム課金や有料アプリを使いたい場合は支払方法を設定できます。
これはGoogleに設定されますのでGoogle管理になります。
※通常のスマホと同じです。
僕は課金しないので「スキップ」を選択しています。
インストールが開始されます。
インストールが完了すれば「開く」でゲームプレイがPCでできます。
ゲームが開始されマウスとキーボードで遊べます。
ホーム画面に戻りたいときやほかの画面に切り替える場合は、右下のこの部分で移動できます。
これでBlueStacksのアプリ版は設定完了です。
動作が重い場合は?
パソコンのVTを有効にすると5倍ほど早くなるので試してみてください。ほとんどの方はこの設定を有効に変更してますよ!
動作が重くて動きが悪い場合はPCのBIOS設定のVTを有効にしてください!
その設定でAndroidエミュレータは5~10倍速く軽く動作します。
VTを有効にする設定方法はこちら
途中「Hyper-Vは利用できません」と表示される場合
※「Windowsの設定を受け付けられません」の場合もこちらを実行します。
Hyper-V(ハイパーバイザー)とは
Microsoftが提供する仮想化の仕組みで、 この仮想化技術を使って、Windows上のHyper-Vで複数スマホエミュレータを動作させることができます。このHyper-V(ハイパーバイザー)が使えるから、AndroidエミュレータがWindowsで利用でき、スマホゲームがPCで遊べるのです。
一度インストールを終了させるので「終了」をクリックしてください。
※「使用権限を与えて再起動する」はクリックしないでください。これではHyper-Vは有効になりません。
1. Windows10/11の設定を起動します
Windowsのスタートボタンを右クリックして「設定」をクリックします。
2. アプリを選択します。
設定の左メニュー [アプリ] を選択して下さい。
3. オプション機能をクリックします
オプション機能をクリックします。
4. Windows のその他の機能をクリック
画面を下へスクロールすると 「Windows のその他の機能」があるのでクリックします。
5. Hyper-Vなど必要事項を有効にする
- Hyper-V
- Linux用 Windowsサブシステム
- Windows サンドボックス
- Windows ハイパーバイザープラットフォーム
- 仮想マシンプラットフォーム
以上の5つの項目を有効にしてください。
Hyper-Vなど費用部分にチェックをいれて「OK」をクリックします。
※PCによって並び順や表示されてない項目があったりする場合などもあります。有効にできる部分は有効にしましょう。
少し待つと再起動の案内が出てきますので、再起動してください。
Windowsが更新され再起動します。
最初にダウンロードしたインストールファイルをダブルクリックすれば、続きから再インストールできます。
最初にダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールを再開します。
すぐにアプリケーションが立ち上がり「起動」を押して続きから再開します。
すぐに立ち上がってきて、「BlueStacks X」のほかに「BlueStacks App Player」が立ち上がり、ゲームのインストールの案内が表示されます。
これで引き続きインストール可能になります。
途中「Windowsの設定を受け付けられません」と表示される場合
Windowsの設定を受け付けられませんの場合
デスクトップ上に「BlueStacks X」というショットかっとアイコンがあると思うので、このアイコンを「右クリック」します。
「ファイルの場所を開く」をクリックしてください。
ファイルの場所を開いたら「BlueStacks X」というファイルがあると思います。
この「BlueStacks X」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
プロパティの「互換性」のタブを選択して、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れて「適用」→「OK」をクリックして終了します。
これでやっと起動できます!
最初にダウンロードしたインストールファイルをダブルクリックすれば、続きから再インストールできます。
最初にダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールを再開します。
すぐにアプリケーションが立ち上がり「起動」を押して続きから再開します。
すぐに立ち上がってきて、「BlueStacks X」のほかに「BlueStacks App Player」が立ち上がり、ゲームのインストールの案内が表示されます。
これで引き続きインストール可能になります。
それでも重い場合は、LDPlayerで試してみてください!
LDPlayerは毎日400万人以上が利用している大人気Androidエミュレータです。
公式Androidエミュレータ
LDPlayer https://jp.ldplayer.net/
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【LDPlayer】Androidエミュレータ インストール方法
総評価 75点 / 利用者評価:
LDPlayerは毎日400万人以上が利用している大人気おすすめAndroidエミュレータです。
特にゲーム向けの機能が多く、Androidエミュレータでゲームをして遊びたいなら一押しのおすすめです。
公式サイトAndroidエミュレータ
LDPlayer https://jp.ldplayer.net/
Androidエミュレータ LDPlayerのメリット
- 動作が軽い
- 最新版の対応が早いのでおすすめ
- 複数の同じスマホゲームを同時に起動できる
- キーボードマウス操作が設定済み
- 自動マクロ機能(自動操作が簡単)
『Androidエミュレータ LDPlayer』インストール方法
Androidエミュレータ『LDPlayer』のインストールは1分程度で終わるのでおすすめ。
step
1公式サイトからダウンロード
LDPlayer(公式) https://jp.ldplayer.net/
LDPlayer 9 をクリックして最新版をダウンロードします。
step
2インストール
ダウンロードした「LDPlayer*.*_exe」ファイルをダブルクリックしてインストール開始
インストールをクリックしてエミュレータをインストールしていきます。
インストールが進んで「起動」になれば完了です。簡単ですね!
これでAndroidエミュレータ『LDPlayer』のインストールが完了です。すごく早くて簡単です。
『Androidエミュレータ LDPlayer』起動&設定方法
次はAndroidエミュレータの起動と設定方法です。これも簡単なので参考にしてみてください。
step
1LDPlayerが自動で起動します。
起動ボタンをクリックして起動してください。
もしこの「VTが無効状態なので、ゲーム動作に遅延が発生する場合があります。」の文字が出て動作が重い場合はVTを有効にすれば超快適のサクサク動作になります。
step
2Googleアカウント設定
こちらがホーム画面になります。
好きなゲーム「おねがい社長!」などわかりやすいアプリでインストールして設定します。
クリックするとGoogleアカウントのログイン画面になります。
「ログイン」をクリックしてお持ちのGoogleアカウントでログインするか、新しくGoogleアカウントをつくってログインしてください。
Googleアカウントでログインすればスマホと連携できたり、多くのスマホゲームをダウンロードして遊ぶことができます。
※AndroidエミュレータはGoogleアカウントでしか利用できません。
ログインが完了すると規約の「同意」画面が出ますので、「同意」して進めます。
次にAndroidエミュレータ上のスマホのデータを「Googleドライブ」にバックアップするかどうか?の設定です。
これはどちらでも構いませんが、バックアップを取っておけばゲームデータの共有やPCを変更しても引き続き利用できます。
次にインストールをクリックすることでアカウント設定が完了します。
これでGoogleアカウントの設定は完了です。
step
3ゲームインストールと設定
これはPCのAndroidエミュレータにスマホゲームをインストールしてマウスとキーボードで遊ぶ設定になりますが、流れだけなので簡単です。
次へをクリックしてください。
次に支払方法の設定がありますが、登録してもスキップしても構いません。
課金用の支払い登録ですので、Googleに登録される情報になります。
インストールが開始され、インストールが完了するとゲームプレイが可能になります。
早速ゲームをプレイしてみましょう。
「同意する」をクリックして遊べるか確認しましょう。
ここでAndroidエミュレータの動作が重いと感じるようでしたら、VTを有効(おすすめ)にする設定をしてください。
動作が重い場合は?
パソコンのVTを有効にすると5倍ほど早くなるので試してみてください。ほとんどの方はこの設定を有効に変更してますよ!
動作が重くて動きが悪い場合はPCのBIOS設定のVTを有効にしてください!
その設定でAndroidエミュレータは5~10倍速く軽く動作します。
VTを有効にする設定方法はこちら
これで基本的なAndroidエミュレータ『LDPlayer』の設定は完了です。
簡単で早いのでおすすめのAndroidエミュレータです。
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【MuMu Player】Androidエミュレータ インストール方法
総評価 70点 / 利用者評価:
いま急上昇中のAndroidエミュレータのMuMu Player。LDplayerと同じく軽くて使いやすい。Androidエミュレータランキング1位です。
公式Androidエミュレータ
MuMu Player https://www.mumuglobal.com/
Androidエミュレータ MuMu Playerのメリット
- 低スペックのPCでも動作が軽い
- 120FPSでスムーズに遊べる
- マクロにより自動操作
- コントローラーに対応
「Androidエミュレータ MuMu Player」インストール方法
step
1公式サイトからダウンロード
MuMu Player(公式ダウンロード) https://www.mumuglobal.com/jp/
step
2インストール
上のダウンロードリンクからアプリをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
「高速インストール」をクリックしてインストールを開始します。
インストールが開始されて完了後に自動で起動します。
起動開始されてます。
起動すると最初に「Google」へログインするようにアナウンスされます。AndroidエミュレータはGoogleのシステムなので、Googleアカウントが必要です。新しく作っても良いし、現在持っているアカウントでも問題ありません。「今すぐログイン」をクリックしてください。
通常のGoogleログインです。メールアドレスとパスワードが必要です。
パスワードも入れて「次へ」をクリック。
電話番号の保存などは、特に必要なければ「スキップ」をクリック。
Googleの規約の同意が必要で「同意」をクリック。
次にAndroidエミュレータ上のスマホのデータを「Googleドライブ」にバックアップするかどうか?の設定です。特にPC内のスマホなので、落とすことも無いので「チェックをオフ」にして「同意する」をクリック。
これでインストールが完了しました!この画面がAndroidエミュレータ上のスマホの画面になります。操作はタップがクリックになっているだけでスマホと同じです。
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【NoxPlayer】Androidエミュレータ インストール方法
総評価 70点 / 利用者評価:
多くの方が使っている人気の安定型おすすめAndroidエミュレータです。更新頻度も高く機能も充実している。
特にマクロ機能(自動操作)は使いやすくおすすめですが、Androidのバージョンや種類は都度更新する必要があるのと、スマホアプリの起動などがタブ型ではなくスマホのままなので、画面の切り替えが少しめんどくさいです。
公式サイト ダウンロード
NoxPlayer https://jp.bignox.com/
Androidエミュレータ NoxPlayerのメリット
- 最新版の対応が早い
- 動作が軽い
- 自動マクロ機能(自動操作が簡単)
- コントローラーもキーボードも利用可能
- 複数の同じゲームを同時に起動できる
おすすめ記事
「Androidエミュレータ NoxPlayer」インストール方法
step
1公式サイトからダウンロード
NoxPlayer(公式) https://jp.bignox.com/
step
2インストール
公式サイトから「ダウンロード」をクリックしてNoxPlayerのAndroidエミュレータをダウンロードしてください。
ダウンロードした「nox_setup_v*.*_full_intl」をダブルクリックしてインストールしてください。
「インストール」をクリックします。
インストールが始まりすぐに完了します。
これでインストールは完了です。続いて起動から設定を行います。
「Androidエミュレータ NoxPlayer」起動&設定方法
step
1開始ボタンを押す
開始ボタンをクリックすると簡単な画面UIの説明があります。
step
2Googleアカウント設定
すぐにGoogleアカウントの設定画面に移動します。
「今すぐログイン」をクリックしてGoogleアカウントでログインしてください。
AndroidエミュレータはGoogleのアカウントが必ず必要になりますので、新しく作るかお持ちのアカウントでログインします。
現在ご利用のスマホのGoogleアカウントを利用すれば、お持ちのスマホと連携が可能になります。
次にこの仮想スマホのバックアップをGoogleドライブにバックアップする同意です。これはどちらでも構いません。
ログインが完了すると利用規約の同意をしてAndroidエミュレータが利用可能になります。
これでNoxPlayerが利用可能になりました。
step
3ゲームインストールと設定
トップ画面の「アプリストア」をクリックして好きなゲームを選びます。
使いたいスマホアプリを選択してクリックしてください。ゲームでもSNSアプリでもほぼどんなアプリでも利用できます。
スマホアプリを選んだら「インストール」をクリックしてください。
ここでGoogleアカウントの設定が完了します。
次に課金設定の画面になります。課金の予定がない場合は「スキップ」で問題ありません。課金する予定があるなら支払方法を選んで追加してください。
完了するとアプリを始めれます。
プレイを押してスマホゲームが始まれば完了です。
スマホゲームが楽しめれば完了です。
ホーム画面に戻る場合や画面を切り替える場合は右下のボタンになります。インストールから起動までも簡単で「NoxPlayer」もおすすめです。
【MEmu】Androidエミュレータ インストール方法
総評価 65点 / 利用者評価:
特に特徴はないが安定しているAndroidエミュレータで少しずつ人気になってきている。
おすすめはゲームに特化している感じでゲームによってはかなり使いやすくなっているが、すべてが使いやすいわけではないので好みが分かれる。
公式サイト ダウンロード
Androidエミュレータ MEmuのメリット
- 軽くてサクサク動く
- キーボードマウス操作が設定済み
- 複数起動が充実
「Androidエミュレータ MEmu」インストール方法
step
1公式サイトからダウンロード
MEmu?https://www.memuplay.com/jp/
公式サイトにアクセスして「ダウンロード」をクリックすればすぐにダウンロードできます。
ダウンロードした「MEmu-setup-abroad-sdk」をダブルクリックしてインストールを開始します。
step
2インストール
インストールは通常は「クイックインストール」で問題ありません。インストール先(ドライブや位置)を変える場合は「カスタムへ」をクリックしてください。
次にセキュリティーソフト(マカフィ)をインストールしてこようとするので「拒否」を選択してください。
次にアンチウイルスソフト「Avast」をインストールしようとしてくるので「拒否」を選択してください。
このあたりから、怪しさ満点ですがAndroidエミュレータとしてはまともなので我慢しましょう。
インストールが開始され数分で完了します。
「Androidエミュレータ MEmu」起動&設定方法
step
1起動する
「今すぐ起動」をクリックしてください。
起動が完了すると簡単なUI(画面操作)の使い方などの説明スライドが表示され起動できます。
step
2Googleアカウント設定
最初に「Playストア」を開きます。
Googleのアカウントのログイン画面になりますので「ログイン」をクリック。
他のAndroidエミュレータと同様にGoogleのアカウントでログインします。
※この表示が出る場合
他のデバイスでも利用しているアカウントの場合は同期に関して「バックアップを有効にする」ことで同期できます。
必要ない場合は「有効にしない」を選択してください。
次にGoogleの規約に同意してください。
次にこの仮想スマホ(Androidエミュレータ)「MEmu」のデータをGoogleドライブへバックアップするかどうかの設定です。
基本的にはが壊れなければ必要ありません。
これで起動設定は完了です。
step
3ゲームインストールと設定
まずは「Playストア」から好きなゲームをインストールしましょう。
好きなゲームを探してクリックしてください。
ゲームを選んだら「インストール」をクリック。
これでGoogleアカウントの設定が完了になります。
次へをクリックして課金設定に移ります。
アプリ内課金や有料アプリを購入したい場合は課金設定をしてください。
登録内容はGoogleで管理されます。
課金しない場合は「スキップ」がおすすめ。
インストールが終われば「開く」でゲームのプレイが可能です。
これでゲームがキーボードとマウスで遊べるようになりました。
ホーム画面に戻りたい場合やアプリを切り替えたい場合は右下のこの部分で可能です。
これでゲーム設定も終了です。
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Mac向けAndroidエミュレータ
Androidエミュレータ Bluestacks V4
MacOS上で安定して使えるAndroidエミュレータはBluestacksのバージョン4がおすすめです。
ほとんどの方はこれを利用していると思いますが、それでも動作は完ぺきではなく、導入をあきらめている方もいます。Macで使えるAndroidエミュレータを探しているのであればBluestacksのバージョン4を試してみて、うまくいかない場合は「Android Studio」に切り替えるのが理想です。
公式サイト ダウンロード
BlueStacks V4 https://www.bluestacks.com/download.html
Androidエミュレータ BlueStacksのメリット
- キーボードマウス操作が簡単
- 複数起動も簡単でおすすめ
Androidエミュレータ Android Studioを詳しく説明
このAndroidエミュレータは専門知識が必要でハードルが高い
Macで安定して使えるのはGoogle本家のAndroid開発キット+Androidエミュレータ「Android Studio」です。軽くて超安定していておすすめでメリットはかなり大きいですが、基本的には開発キットなので大容量で操作も難しく、ゲームに特化した機能は何もありません。ただの仮想スマホエミュレータということです。
公式サイト ダウンロード
Android Studio https://developer.android.com/studio?hl=ja
Androidエミュレータ Android Studioのメリット
- 安定して速度も速い
- 本家なので更新も種類も最多
【Android Studio】Androidエミュレータ インストール方法
Androidエミュレータ Android Studio
このAndroidエミュレータは専門知識が必要でハードルが高い
アプリ開発向けでAndroidエミュレータのおすすめは「Android Studio」のみだけです。仮想スマホエミュレータを無料で利用することができ、アプリの開発キッドとAndroidエミュレータが同梱されており、Androidのバージョンも常に最新で種類も豊富です。もちろんAndroidエミュレータだけ利用することも可能ですが、ゲームに特化したような機能はなくごく一般的なスマホで利用する感覚の仮想スマホエミュレータになります。
公式サイト ダウンロード
Android Studio https://developer.android.com/studio?hl=ja
Androidエミュレータ Android Studioのメリット
- 本物の仮想スマホエミュレータ
- 安定して早いのでおすすめ
- 本家なので更新も種類も多くおすすめ
Androidエミュレータ「Android Studio」インストール方法
step
1公式サイトからダウンロード
Android Studio https://developer.android.com/studio?hl=ja
step
2インストール
公式サイトのトップページから「Download Android Studio」をクリックします。
規約の同意ページが開きますので、チェックして「Download Android Studio Bumblebee 2021.1.1 Patch 1 for Windows」をクックしてダウンロードします。
ダウンロードファイルは900MB程度になります。
ダウンロードが完了したら「android-studio-2021.1.1.21-windows」をダブルクリックしてインストール開始します。
インストールウィンドウが開いたら「Next」をクリックして進めます。
「Android Virtual Device」にチェックがついていることを確認して「Next」をクリックして進みます。
インストール先を確認して「Next」をクリックして進みます。
「Install」をクリックしてインストールを開始します。
インストールが開始されてすぐに終わります。
「Finish」をクリックすると「Android Studio(仮想スマホエミュレータ含む)」を起動することができます。
Androidエミュレータ「Android Studio」起動&設定方法
step
1Finishボタンを押す
「Finish」をクリックすると「Android Studio」を起動することができます。
最初に起動すると以前利用したデータを引き継ぐかどうか?と訪ねてくるので「Don't import settings」を選択して新規データで始めてください。
これはGoogleに「Android Studio」の作業状況などのデータを共有するかどうか尋ねてきているので「Don't send」をクリックしてください。
これで「Android Studio」の起動が完了しました。
step
2Androidエミュレータ設定
それではAndroidエミュレータ(仮想スマホエミュレータ)を起動する設定へ「Next」をクリックして進みます。
「Standard」を選択して「Next」をクリックして進めます。
仮想スマホエミュレータのUIに見た目をダークにするかホワイトにするかですね、好みで好きな方を選択して「Next」をクリックして進みます。
セットアップ内容を確認して「Next」をクリックして進みます。
セットアップする内容の規約に2か所同意して「Finish」をクリックして進みます。
左側のライセンス欄の横目を1か所ずつ2か所クリックして「Accept」を選択してください。
複数の項目がダウンロードされて仮想スマホエミュレータがセットアップされていきます。
セットアップが完了するとこの画面になり「Finish」をクリックしてください。
これでAndroidエミュレータを起動する準備が整いました。早速仮想スマホエミュレータとして起動してみましょう。
step
3Androidエミュレータの起動
「More Actions」のAndroidエミュレータ「Virual Device Manager」を選択してください。
(これがAndroidエミュレータです)
「Create Virtual Device」をクリックしてください。
ここでエミュレータに使いたい機種の選択をすることができます。
ここで「Play Store」に?マークが入っているものがおすすめです。ゲームなどダウンロードする「Playストア」が最初から導入されています。
わりと古い機種ばかりだったので、その中でも新し目の「Pixel 4」のAndroidエミュレータを選択しました。
新機種もGoogleからダウンロードして導入することもできたともいます。また、自分の好きな設定で仮想スマホをつくることもできる、おすすめAndroidエミュレータです。
そして僕は好みでこちらを選択して「Download」をクリックします。おすすめです。
「Accept」を選択して規約に同意して「Next」をクリックします。
選択した設定のダウンロードが開始されAndroidエミュレータがセットアップされます。
これでスマホ機種選択の設定が「Finish」をクリックして完了になります。
すべての設定が完了したので「Next」をクリックして進めていきます。
「Finish」をクリックして起動設定を完了します。これでAndroidエミュレータが使えるようになりました!
早速この?マークをクリックしてAndroidエミュレータを起動してみましょう!
「アクセスを許可する」をクリックしてくださいね。
これで、Androidエミュレータで仮想スマホが立ち上がってきました。
これでこのAndroidエミュレータはGoogleアカウントでログインして自由に使えます。
おすすめは言語を設定から日本語に変えてくださいね。
お疲れさまでした。スマホエミュレータ(Androidエミュレータ)で遊んでみましょう!
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Androidエミュレータの一覧
- LDPlayer
- MuMu Player
- NoxPlayer
- BlueStacks
- MEmu
- Android Studio
- Genymotion
- GameLoop
- ANDY
- GameLoop
- Genymotion
- ApkOnline
僕のおすすめAndroidエミュレータ(スマホエミュレータ)
LDPlayer(私はこれを利用しています)
このAndroidエミュレータは軽くてサクサク動きます。またダウンロードもインストールも早い!マルチウインドウで複数の仮想仮想スマホエミュレータを立ち上げて、一気にマクロ機能でリセマラもできます。おすすめAndroidエミュレータなのでぜひおすすめなので使ってみてください。
公式サイト ダウンロード
LDPlayer https://jp.ldplayer.net/