ゲーム部屋

ゲーミングスピーカー「EDIFIER G2000」レビュー!高音質で大迫力!

EDIFIERの高音質ゲーミングスピーカーG2000を使ってゲーム、映画、音楽を楽しんでみました。「EDIFIER G2000」の良いところや気になる点など、わかりやすくレビューしてみます。ぜひ参考にしてみてください。普段はおすすめのPS5対応モニターや、Andoroidエミュレータなどのレビューもしているので、特に「EDIFIER G2000」を使ったゲームレビューはすごく楽しみ。
※この記事にはプロモーションも含まれます。

EDIFIER G2000 概要

EDIFIERとは?

1996年の創設以来、ハイエンドオーディオ製品をアメリカ、南米、ヨーロッパ、中東、アジア・ パシフィックなどで展開している、現在は世界70か国以上で販売されている20年以上の音響歴史があるメーカーです。特徴は高音質とデザインで、音楽をより楽しめるように進化しているメーカーでもあります。

HECATE(へケート)とは

HECATE(へケート)はEDIFIERの展開するゲーミングブランド。EDIFIERの音響ノウハウをゲーミング向けに適応させた高品質のゲーミングデバイスが揃っている。ゲーミングヘッドセット、ゲーミングイヤホン、ゲーミングスピーカーなど。

 

EDIFIER G2000 概要

定格出力 16W(8W + 8W)
再生周波数帯域 98Hz ~ 20kHz
入力端子 Bluetooth, USB, 3.5mmステレオミニジャック
出力端子 3.5mmステレオミニジャック(AUX)
Bluetoothバージョン 4.2
Bluetooth通信距離 約10m
Bluetoothプロファイル A2DP,AVRCP
オーディオコーデック SBC
質量 約1400g
ケーブル長 左右スピーカー間:約1.7m
外形寸法 (W)105x(D)125x(H)130mm (1台あたり)
保証期間 1年

今回はこの「Edifier G2000 ゲーミング スピーカー」を使って、音楽や映画やゲームでレビューします。

ゲーミングスピーカー「EDIFIER G2000」 スペック

合計16W出力

ワット数の大きさは音量の大きさに比例します。16W出力はリビングなど広めに部屋でも十分に音楽やゲーム、映画を楽しめるくらいの出力です。

RGBライト演出

モード切替ボタンを長押しするとLEDライトが12パターンで変化します。暗いゲーム部屋で使えば、「EDIFIER G2000」の裏側の壁がぼんやりLEDで照らされます。ゲーミングデバイスとして照明にもなります。

3つの音質モード

音質モードは「ミュージックモード」「ゲームモード」「ムービーモード」と三種類あり、ボタン一つで簡単に切り替えることが出来ます。用途に合わせて切り替えることで、それぞれ適した音質に変わりより楽しめます。

多彩な入力

音源の入力方法は「3.5mmジャック」「USB」「Bluetooth」の3種類で入力ができる。特にUSBで入力できるので、PS5など家庭用ゲーム機でも使えるのは嬉しい。

 

EDIFIER G2000 を開封レビュー

箱は大き目で、かなりしっかりした梱包です。

EDIFIER G2000 同梱物

こちらが本体のスピーカーG2000。

想像以上にデザインが良くてカッコいい。

3.5mmステレオミニジャックケーブル。

USB Type-Aのオス同士のケーブル。少し珍しいですね。

電源アダプタケーブル。

説明書類。

日本語にも対応しています。

 

EDIFIER G2000 を体験レビュー

EDIFIER G2000の電源を入れてみる

電源が入るとエンジンがかかる効果音が鳴る。カッコいい!もちろん電源をオフにするときも効果音があります。

音楽「ミュージックモード」レビュー

藤井隆 「メモリアフロア」

作詞:Aoi Yamazaki 作曲:Moe Shop / Moe Sasaki 編曲:Moe Shop
イラストレーション:高橋由季

“Moe Shop”がサウンドプロデュースしているフレンチハウスと日本のポップ、クラブミュージックを融合したような曲で、ボーカルの藤井隆の声がどのように聞こえるのか。

ポイント

ミュージックモードで聴いてみました。低音の圧がとてもバランスが良い。中高音はしっかりと目立つようになって、ボーカルの声は1歩前に聞こえて、とてもクリアなサウンド。キックの音は「ズッズッズッ」っと少しピークがかっているのに、緩くないキックでしっかり聞こえます。ベースも同じように硬く厚くかっこいい。中高音とボーカルは抜けの良いクオリティで、音楽のバランスがかなり良いですね。

 

映画「ムービーモード」レビュー

スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム

トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーにふんする『スバイダーマン』シリーズの第3弾。爆撃音や車や都会の音が多い映画なので、スピーカーの迫力をレビューしました。

ポイント

ムービーモードで観てみました。音量もかなり大きめで観てみたのですが、こんなコンパクトなのに音圧と迫力がすごい。都会の車の低音、破壊される街のゴウゴウという音の圧がすごく良い。聴覚によるサラウンドな音も素晴らしい。ところどこと「ビクッ!」っとするくらい中低音が刺さってくる、映画館で観る時に感じるやつだ。EDIFIER G2000は映画にもおすすめできる。

 

ゲーム「ゲームモード」レビュー

Call of Duty | Modern Warfare II

リリースされたばかりのCoD:MW2だ。現代の戦争を舞台とした、銃撃戦を行うゲーム。

ポイント

さて、早速ゲームモードでプレイしてみた。予想はしていましたが、音量を間違えると、とんでもないことになる。爆撃と中高音の銃撃音が突き抜けるほどの音圧で聞こえる。音の立体感も良い。足音も聞き取りやいし距離感もつかめる。そして何よりも没入できる。普段はヘッドホンやイヤホンでゲームをプレイしているので、この感覚は久しぶりに感じた爽快感です。さすがゲーミングスピーカーといったところ。

PS5でも使えるEDIFIER G2000

PS5にもUSB接続してみたが、すぐに認識され3Dオーディオでゲームが楽しめることを確認しました。PS5の「Tempest 3Dオーディオ」はテレビモードとヘッドセットモードがあるのですが、「EDIFIER G2000」を接続した場合はUSBの外部モニターとしてヘッドホンの設定で認識されました。

これでも十分にPS5の「Tempest 3Dオーディオ」を楽しめるので、PS5ユーザーにもかなりおすすめのスピーカーです。

 

EDIFIER G2000 デザインレビュー

ゲーム用としてPC周りにセッティングしてみます。

ほどよい角度の横面。

すごくコンパクトで片方で手のひらサイズだけど、重量もあり高級感はかなりあります。

裏面にはLEDライトと入出力部分があります。

デザインは優れています。おしゃれですね。

裏面はケーブルが外せない状態で繋がっています。1.7mの長さなのでほぼ困ることはありませんが、外すことが出来ないので、設置で困る場合もあるかもしれません。

白も綺麗な白です。

電源を入れてみました。

ゲーム周りに設置完了。

スピーカーを設置しただけなのに、オシャレになりました!

これで今夜からゲームがさらに楽しくなる。

RGB LEDライト

12パターンで変更が可能で、自分の部屋に合わせて色を選ぶのがよさそう!

スイッチ部分

① 長押しで電源オフ。短押しで「AUX接続」「Bluetooth接続」「USB接続」が簡単に切り替わる。

② ボリューム操作で、飛び出た立体的なスイッチでものすごく使いやすい。

③ 短押しで「ミュージックモード」「ゲームモード」「ムービーモード」と切り替わります。長押しでLEDライトの色や点灯方法が12パターンで切り替わります。

 

入出力部分

入力はUSBとAUX(3.5mmジャック)で出力(SUB OUT)があり、さらに外部へ出力できます。ここからヘッドホンやヘッドセットに入れることが出来ます。

 

ゲーミングスピーカー
EDIFIER G2000 のおすすめ度

ミュージックモード、ゲームモード、ムービーモードはかなり使える感じです。使いやすいし、用途に合わせて体感する感じが全く違い楽しくなる。特にムービーモードは音の立体感が良い。そして音圧も迫力も素晴らしい。そして本命のゲームモードも激しい爆撃音がするようなゲームなら、大迫力で楽しめる。CoDMW2で遊んでみた時も、銃声や乗り物や爆撃音が大迫力で、ぜひ皆に体験してもらいたい。

そして一番おすすめなのは、PS5など家庭用ゲーム機でもUSB接続で高音質で楽しめることです。立体感のある3Dサウンドが大迫力で楽しめるので、PS5向けの周辺機器としてもイチオシです。

少し気になる点は、2台のスピーカーをつなぐケーブルが外せないという点と、電源をオフにしないと設定でオンにしたLEDバックライトが消えません。特に僕の場合は困りませんが、設置する場所によっては困る方もいるかも。

Edifier G2000は、とてもおすすめなスピーカーなのでぜひ参考にしてみてください。

ぜひこちらもご覧ください、PS5の周辺機器のおすすめを紹介しています。拡張SSDから

 

-ゲーム部屋
-, , , ,