ゲーミングキーボード

Razerの安いキーボードおすすめ12選「Razerキーの種類や性能を分かりやすく説明」

誰もが知ってるRazer(レイザー)ご存知ですよね。ゲーマーなら知らに人はいないはず。

昔は僕もRazer(レイザー)について全然知りませんでした。でもある日、Razer( レイザー)の「オプティカルスイッチ」がすごく気になっちゃって、そこからドンドン気になって、気がつけばRazer( レイザー)の虜になっていました。

そこで今回はRazer( レイザー)の主力でもあるキーボードの種類と機能をわかりやすく説明して、おすすめを紹介しています。

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Razer 日本公式サイト
https://www2.razer.com/jp-jp/

 

Razer とは?なんて読み方?

まず読み方は「Razer = レイザー」と読みます。

Razer( レイザー)は元々20年ほど前にアメリカで誕生したブランドで、現在はアメリカ&シンガポールのブランドというイメージになります。中国や日本で人気があり、技術も繊細で高品質なのは日本人も認めています。

人気があるのはマウスやキーボードですが、最近ではノートPCやスマートフォンなどシステム製品もかなり人気になっている。いわゆる信者と言われるファンも多く存在するため、過激な宣伝イメージも多くあり、苦手な方もいるかもしれません。

Razer( レイザー)日本の代理店は「MSY株式会社」です。

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MSY株式会社
http://msygroup.com/

 

Razer( レイザー)キーボードの選び方が重要

ゲーミングキーボードの種類を選ぶ

Razer( レイザー)のゲーミングキーボードには4つのシリーズがあり、そのシリーズによってキーボードのスイッチの種類が変わってきます。

Razer Huntsman(ハンツマン)

オプティカルスイッチのシリーズ
現在のRazer( レイザー)のゲーミングキーボードの主力となっている

 

Razer BlackWidow(ブラックウィドウ)

メカニカルスイッチのシリーズ
Razer( レイザー)の定番キーボードと言えばBlackWidowです。

 

Razer Ornata(オルナタ)

メカ・メンブレンスイッチのシリーズ
メンブレンキーとメカニカルスイッチのメリットを一つのデザインに統合したシリーズ

 

Razer Cynosa(サイノサ)

メンブレンスイッチのシリーズ

メンブレンスイッチが好きならこのシリーズで、もちろんCHROMA RGB 対応している。

 

キーボードのサイズを選ぶ

Razer( レイザー)のゲーミングキーボードには機能やサイズの種類があります。

テンキーレスの「Lite」や、さらに小さい「Mini」なども人気です。また上位機種の「Elite」などもあり選ぶ基準はかなり広がります。
自分の利用環境に合わせて選べるのでおすすめです。

 

Razer キーボード 安いおすすめ10選!新作も登場

Razer( レイザー)のメカニカルキースイッチ

Razer( レイザー)のメカニカルキースイッチは一般的な赤軸、青軸とは違い、独自のカラーで独自の【打鍵感(だけんかん)】があります。これは

イエロー


スピード軸(銀軸)に似ていて高速入力向けの軸とされています。FPSなど一番人気です。

 

オレンジ


赤軸に似ていて、スコスコという表現になるのかな?わりと人気です。

 

グリーン

THE 青軸という感じの打鍵感でこちらも押した感じが気持ちく人気。

 

おすすめ安い Razer日本語配列ゲーミングキーボード

これが一押し!!

BlackWidow V3 TKL 日本語配列

このキーボードのポイント

おすすめのRazerゲーミングキーボードBlackWidowシリーズ(メカニカルキースイッチ)の新作TKL(テンキーレス)で日本語配列です。以前からLiteがあったんですが、こちらは「Razer Chroma RGB に対応」しているのでかなりカッコ良くなって登場です。これは今一番人気です。

 

BlackWidow V3 TKL Classic Edition日本語配列

このキーボードのポイント

2020年夏に発売されたおすすめのRazerゲーミングキーボードBlackWidowシリーズ(メカニカルキースイッチ)のTKL(テンキーレス)で日本語配列がきました。上で紹介したBlackWidow V3 TKL 日本語配列の別バージョンです。

 

TKL オプティカルスイッチ 日本語配列

このキーボードのポイント

ついに登場です。Huntsman V2 Tenkeylessの日本語配列。待ちに待った新作は誰もが求めていた「オプティカルスイッチ」「テンキーレス」「日本語配列」です。現在はRazer ゲーミングキーボードを買うならコレ一押しです。ゲーム用として最速のオプティカルスイッチでファンクションキーもカーソルキーもある日本語配列。どんなゲームでも最高のポテンシャルを発揮できるおすすめゲーミングキーボードです。

 

Miniサイズ BlackWidow V3 Mini 日本語配列

このキーボードのポイント

おすすめは「イエロー軸(銀軸)」FPSなどには高速入力ができるのでおすすめです。

見た目、性能、ブランドともに最高のおすすめのRazerゲーミングキーボード「BlackWidow V3 Mini 日本語配列」です。メカニカルスイッチだから世界で一番使われているスイッチ形式でRazerゲーミングキーボードの中でも「BlackWidow(ブラックウィドウ)」シリーズとして大人気です。見た目がガチゲーマ向けなので、とにかくカッコいいゲーミングキーボードです。

 

Miniサイズ オプティカルスイッチ 日本語配列

このキーボードのポイント

色はブラック・ホワイトが選べてキー軸も青軸、赤軸選べます!

赤軸→こちら(NEW)
青軸→こちら

こちらは最新のRazer Huntsman Miniでオプティカルキースイッチの最小モデルで、いま一番人気のガチゲーマーモデル。それも日本語配列なので最高に使いやすいぞ!ゲーム専用と言っても問題ありません。持ち運びに便利でオンボードでプロファイルを記憶できるので、どこでも自分の設定ですぐに利用できます。プロゲーマーも定番になる、おすすめのRazerゲーミングキーボードだ。

 

アナログ オプティカルスイッチ 日本語配列

このキーボードのポイント

アクチュエーションポイントが0.1mm単位で変更可能なため、⽤途によってスイッチの調整ができ、2段階のアクチュエーションを設定することにより、1回のキープレスに2つの機能設定が可能!Razerのゲーミングキーボードの中で一番クオリティの高いスペックを持ったゲーミングキーボードだ。スイッチがオンになる深さ=アクチュエーションポイント。それを0.1mm単位で1.5~3.6mmの間で任意に設定できる機能で、キーごとにオンになる瞬間を変えられるってことだ!Razer最上位機種のおすすめゲーミングキーボード。

 

Razer ゲーミングキーボード Huntsman V2 日本語配列

このキーボードのポイント

オプティカルスイッチ「Huntsman」おフルサイズゲーミングキーボードです。最新のChroma RGB対応で、これぞRazerというゲーミングキーボードです。日本語配列の100%サイズなので仕事でも作業でもゲームでも使えるオールマイティのゲーミングキーボードです。Razer信者になりたければ、ぜひおすすめ!

 

メカニカルスイッチ日本語配列 【ワイヤレス】

このキーボードのポイント

銀軸系 イエローメカニカルスイッチはこちら
青軸系 グリーンメカニカルスイッチはこちら

最近では定番にもなってきた V3PRO
少し前にBlackWidow V3 TKL日本語配列が発売されたのですが、こちらはそのフル100%タイプのおすすめのRazerゲーミングキーボード高速ワイヤレスバージョンです。BlackWidowメカニカルスイッチなので押し心地も快適で、銀二はFPSに最適です。また日本語配列もRazerの強みですね!

・ワイヤレスで高速
・銀軸でさらに高速
・CHROMA RGB対応
・イエロー軸、グリーン軸 選択可

 

メカニカルスイッチ日本語配列 【有線】

このキーボードのポイント

銀軸系 イエローメカニカルスイッチはこちら

ついに発売されました!V3PROの有線版!
BlackWidow V3 Pro 日本語配列が発売されたのですが、こちらはその有線タイプでお価格がProに比べてグンと安いのおすすめです。有線無線にこだわらないのであれば、おすすめのRazerゲーミングキーボード上位です!

・有線なので価格が安い
・CHROMA RGB対応
・イエロー軸、グリーン軸 選択可

 

Razerゲーミングキーボード Ornata V2 日本語配列

このキーボードのポイント

かなりRazerの中では特殊なキーボードでメカニカルスイッチの仕組みで基盤はメンブレン方式になっています。打鍵音は一般的なメカニカルスイッチとほぼ同じですが、多少静かなイメージです。ゲーム実況などライブ配信される方などには向いています。メンブレンが好きな方にもおすすめのキーボードです。

 

メカニカルスイッチ日本語配列 最上位機種

このキーボードのポイント

Razer キーボード定番の「BlackWidow」の最上位モデル「Razer BlackWidow Elite」です。それも日本語配列でめちゃくちゃ使いやすい。やはりゲームと兼用でPCを使っている人は多いと思うんですよ!なのでやはり日本語配列でテンキーもあるので、実はオールマイティーで使いやすい。

・オンボード・クラウドで設定プロファイル保存
・Razer Synapseでトータル設定
・CHROMA RGB対応
・イエロー軸、オレンジ軸、グリーン軸 選択可
・USB とオーディオパススルー付き

もう何も言うことがない完璧なゲーミングキーボードです。

 

メンブレンキーボード 日本語配列

このキーボードのポイント

そしてこちらがメンブレンキーボードのRazer Cynosa V2です。最新のRazer(レイザー)のキーボードでメンブレン好きユーザーには待ちに待ったキーボードです。もちろんメンブレンで静音で超安価で日本語配列。もう普通にワードでもエクセルでもゲームでもOKです!とにかくメンブレンは安いので、はじめてのRazerお試しユーザーも良いと思います。

 

安い Razer英語配列ゲーミングキーボード

Miniサイズ オプティカルスイッチ 英語配列

このキーボードのポイント

赤軸→こちら(NEW)
青軸→こちら

こちらは最新のRazer Huntsman Miniでオプティカルキースイッチの最小モデルで、いま一番人気のガチゲーマーモデル。ゲーム専用と言っても問題ありません。持ち運びに便利でオンボードでプロファイルを記憶できるので、どこでも自分の設定ですぐに利用できます。プロゲーマーの場合は今後の定番になると思いますよ。

 

メカニカルスイッチ英語配列 【有線 Quartz Pink】

このキーボードのポイント

V3PROの有線版のピンクバージョンです。英語表記でレアピンクなのでこの時期を過ぎると、入荷困難な商品だと思います。
有線タイプは価格が価格が安いのおすすめです。かわいくておしゃれな、おすすめのRazerキーボードです。

・有線なので価格が安い
・CHROMA RGB対応
・レアなピンクレイザー

 

テンキーレス オプティカルスイッチ 英語配列

このキーボードのポイント

こちらオプティカルスイッチの英語配列モデルでテンキーレスのLITEタイプです。テンキーレスですがカーソルキーはあるので必要な場合はこちらがおすすめ。英語配列ですがゲーミング用としてはかなり使い勝手がよいキーボードです。Tournament Edition(TE)と言って競技用のゲーミングキーボードの定番です。ゲーマーの方はほぼ最初にこれを買おうか悩むレベルの人気機種です。

 

キーキャップでカスタマイズ

Razer( レイザー)のキーボードでメカニカルキースイッチ(BlackWidow)とオプティカルスイッチ(Huntsman)に対応したキーキャップを取り換えるだけで、見た目もアレンジできるぞ。

キーキャップの色は4色 緑・黒・白・ピンク

キーキャップカスタムのポイント

皆さんオシャレにカスタマイズしています。基本的には英語配列分のキーキャップが入っているのですが、日本語配列にも使えます。ですが日本語配列でキーキャップを変える場合は英語配列にあるキーの分だけしか変更できません。

 

Razer( レイザー)CHROMA RGB

ほとんどのRazer( レイザー)のデバイスはほとんど「CHROMA RGB」というシステムに対応している。これが他のデバイスメーカーと一線を画するRazer( レイザー)独自のライティングシステムだ。

このRazer( レイザー)CHROMA RGBに対応していれば、PCで「CHROMA STUDIO」というソフトを利用し、様々なデバイスのライティング設定ができる。そしてさらに、ゲームと同期することで各ゲームのカラーやキャラクター、ゲーム展開などをリアルタイムに同期させライティングに反映してくれる仕組みだ。

ほぼ現行モデルのRazer( レイザー)キーボードならCHROMA RGBに対応している。

RazerCon2020 が大盛り上がり

 

 

Razer(レイザー)のキーボードの基本のキースイッチについて説明します

メカニカルキースイッチとは?

赤軸や青軸などキースイッチについて簡単に説明しますね。Cherry MXスイッチはキーボードの一個一個のボタンです。これが色によって押した感覚が変わってきます。それを【打鍵感(だけんかん)】と言います。

このメカニカルキースイッチは耐久性や正確性に優れていて、スイッチ自体も各スイッチ独立しているため修理などにも好感がすごく簡単になっています。ゲーミングにはピッタリなスイッチなんです。価格は一般的なキーボードに比べて高価になります。

対象にメンブレンスイッチとは?

一般的なPC作業で使われているのが「メンブレンスイッチ」のキーボードです。会社に行けばよく置いてあるキーボードですね。

この「メンブレンスイッチ」のキーボードはメカニカルキースイッチとは違い、耐久性は優れません。使えば使うほど劣化していきキースイッチの反応が悪くなったりします。作業には向くかもしれませんが、ゲームには向きません。

ですが「メンブレンスイッチ」のキーボードはキースイッチが独立していないので、すごく安価に作ることができるので、安くて量産できるのがメリットです。なので部品交換はできませんが、安いのですぐに買い替えることもできます。

 

Razerのメカニカルキースイッチの軸の色に違い

よくゲーミングキーボードで「赤軸」「青軸」など聞いたことがありませんか?ゲーミングキーボードのメカニカルスイッチには軸の色があり、その色によって【打鍵感(だけんかん)】が変わってきます。自分にあった【打鍵感(だけんかん)】の色を選ぶことで、より使用感が良くゲームをすることができます。

一般的なメカニカルキースイッチ

赤軸(リニア)


一番人気の静音で軽くて疲れにくい。おすすめ!

青軸(クリッキー)


一番打鍵感のあるスイッチで押した感がしっかりあり、音もカチャカチャです。

茶軸(タクタイル)


赤軸と青軸の中間的な感じで、実は隠れ人気スイッチです。

銀軸(スピード)


今一番人気のスピードといわれている軸です。シルバースイッチは押す幅が短く早く押せます。

 

Razer( レイザー)のメカニカルキースイッチ

Razer( レイザー)のメカニカルキースイッチは一般的な赤軸、青軸とは違い、独自のカラーで独自の【打鍵感(だけんかん)】があります。これは

イエロー


スピード軸(銀軸)に似ていて高速入力向けの軸とされています。FPSなど一番人気です。

 

オレンジ


赤軸に似ていて、スコスコという表現になるのかな?わりと人気です。

 

グリーン

THE 青軸という感じの打鍵感でこちらも押した感じが気持ちく人気。

 

Razer( レイザー)の「オプティカルスイッチ」とは

出典元:razer.com

「オプティカルスイッチ」は「メカニカルスイッチ」とは違い、赤外線の遮断を解除することでオンになる非接触型のスイッチになります。通常のキースイッチ故障のほとんどは接点不良なので接点のない「オプティカルスイッチ」なら耐久度ははるかに高いと思います。

「オプティカルスイッチ」は「メカニカルスイッチ」より今後もっと期待できるキーボードのスイッチになっていくと思います。

合わせて読む

オプティカルスイッチは光学式スイッチ、実際どういう物なのか詳しく説明します。
ゲーミングキーボード「オプティカルスイッチ」とは

 

番外編 Razer( レイザー)が人気すぎるデバイス

知ってる方も多いと思いますが、Razer( レイザー)にはもう一つ人気の仕組みがあります。それが、このカラー展開。

特に女性に大人気で、このピンクカラーのRazer( レイザー)デバイスは一瞬で売り切れるためほとんど買えません。それほど人気んです。

Razerピンクデバイス一覧

デバイス説明

 

こちらもRazer( レイザー)デバイス ホワイトで、特にキーボードなど人気です。

Razerホワイトデバイス一覧

デバイス説明

同じカラーで揃えることでゲーミングデバイスがよりカッコよくなります。ぜひ機会があれば揃えてみてください。

 

僕が特におすすめするRazer キーボード!

僕が今回紹介したRazer( レイザー)のキーボードの中ではこちらが一押しです。

オプティカルスイッチ日本語配列 最上位機種

Razer Huntsman Elite JP - Linear Optical Switch ゲーミングキーボード 日本語JP配列 超高速1.0mm作動 リニア触感 リストレスト付 Chroma 【日本正規代理店保証品】 RZ03-01871200-R3J1

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このキーボードのポイント

やっぱりオプティカルスイッチが使いたい!!絶対的にゲーミングとしては最高クラスで、尚且つ日本語配列がやっぱり使いやすいんです。Razer( レイザー)はまだまだ日本語配列が少ないので、選択枠が少ないのですが、「CHROMA RGB」対応でクイックマクロ記録機能、オンボードメモリーとクラウドで各設定プロファイルを記録できて、見た目も完璧。

もう言うことないレベルです。

ぜひ参考にしてみてください。

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