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PS5おすすめ冷却ファン5選!冷却ファンは熱対策に大活躍!

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PS5用の冷却ファンとは?

PS5本体の排熱性能をさらにパワーアップさせるための外付けのファンです。

「熱暴走」を防止して、PS5本体内部の熱が原因のエラーや損傷を防ぐ役割があります。

 

PS5用の冷却ファンで迷ったらコレがおすすめ!

PS5遠心式クーリングファン
  • 遠心式冷却ファンがかなり冷えてくれる
  • 冷却ファン3段階調節可能
  • ファンの音は一般的なファンと変わらない

カスターマーレビューでは★4となかなかの評価です。

取り付けですが、ファンの下部分にUSB、上部と中部に引っ掛ける爪部分があるのですが、特に上部の爪を引っ掛ける際にかなり強く押し込まないと嵌まらない仕様になっています。

 

PS5用冷却ファンの種類と選び方

背面にファンがいくつか付いている

PS5用の冷却ファンはPS5本体背面に取り付けて使用するものが多いですね。PS5本体の背面にさらに小型扇風機を追加するようなイメージです。PS5本体背面に取り付けるだけなので、通常版、デジタルエディション、縦置き、横置き関係なく使用できます。

PS5本体のスタンドと兼用になっていてコントローラーの充電も同時にできる

PS5本体のスタンドと一体になっている商品もあります。縦置き、横置きそれぞれに対応した商品があり、コントローラーの充電ができるものもあります。底面にファンがあり、そこから熱を排出します。

その他の種類

PS5本体のカバーを外して、より空気を取り込める通気性の良いカバーにできる商品も。この場合はPS5本体の色や柄を変えることができるので、PS5の外見を変えたいと思っているなら一石二鳥と言えるかも!

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PS5冷却ファンおすすめ 5選

PS5遠心式クーリングファン

当サイトでも売れ筋1位がこの冷却ファンです。黒のタイプもありますが、別のメーカーになるようです。

 

 

PS5用LEDライト付き冷却ファン

Anspect  PS5アクセサリ用の冷却ファン

PS5本体背面に取り付けるタイプの外付けファンです。安価なので手軽にお試しできると思います。動作中は青いLEDが光ってお知らせしてくれます。

USBポートをひとつ使いますが、ファンにUSBポートがついているので接続できる機器が減るということはありません。このポートはデータ通信などには使えませんので、外付けSSDやHDDはPS5本体のUSBポートを使いましょう。

 

PS5用冷却口付きコンソールカバー

PS5 フェイスプレート 冷却口付き コンソールカバー

PS5純正カバーと取り替えて使用します。PS5純正のカバーの場合、通常はカバーと本体の隙間から空気を取り込みます。こちらのコンソールカバーにはPS5本体の冷却ファンが付いている場所にあわせて冷却孔が空いており、よりたくさんの空気を取り入れられます。

耐衝撃ABS素材で作られており、丈夫で指紋が付きにくく、汚れたりホコリが付いた時も拭き取るだけでOKです。6色(ひとつはカモフラ柄)展開されておりますので好みの色を選べます。

 

PS5用横置き冷却スタンド

PS5本体横置き冷却スタンド OIVO

PS5本体は背が高いので、純正スタンドで縦置きにすると少々不安定です。地震対策、転倒対策を考えるならおすすめは「横置き」です。

少し高額になりますが、この商品は「横置きスタンド」「コントローラー2台充電&収納」「冷却ファン付き」ということで、なかなかの高性能、言うことなしなのではないでしょうか!

冷却ファンは右側のスタンドに下に向いて付いています。PS5本体の下側にも空気の流れができるような仕組みになっていますので、より効果的に冷却できます。見た目もスッキリしてますし、いい商品だと思います!通常版、デジタルエディションどちらにも対応してます。

※コントローラーの充電器具をコントローラー自体にはめ込むのですが、かなり硬いのでしっかりはめ込まないと充電できません。

 

USBファン(おすすめなファン)

PS5に限らず、USBポートさえあればどこでも何にでも使える小型送風機です。サイズは12cm✕12cmの大きくも小さくもない手の平サイズ。3段階の風量調節機能も付いてます。スマホを乗せる、外付けHDDをのせる、PCの空気取り込み口に取り付けるなど用途は様々。ちょっとした自分専用の扇風機としても使えます。

PS5本体をテレビの横や後ろ、壁際などに置いていて空気の循環が悪い場合は、PS5本体背面において熱い空気を追い出せるようにするのもおすすめです。表面はきちんとガードが付いてますが、裏面には付いておらず羽がむき出しです。安全面では不安ですが、ホコリの掃除をするにはとても便利です。分解できないサーキュレーターの掃除って、正直大変ですよね。これなら掃除機で手軽にお掃除できます。

 

PS5冷却ファンの必要性について

PS5本体の背面に手をかざしてみると分かりますが、熱い風が出ています。

Twitterでは「PS5を起動させると猫がPS5本体の後ろで暖まろうとする」「ゲームを始めると部屋が暖まる」というツイートがたくさん見られます。

つまり、それだけPS5本体の内部に熱が発生するということ。

電気を使う製品と発熱とは切っても切り離せない関係にありますので、完全になくすことはできません。

ならばどうにかして効率よく冷却する手段を取るしかありません。

PS5が冷却できないとどうなるのか

長時間のプレイでPS5本体が熱くなりすぎると「熱暴走」を起こします。

エラー表示が出る、映像が映らない、PS5本体が冷えるまで起動しないなどの不具合が現れるだけでなく、最悪故障してしまう危険もあります。

PS5本体自体の寿命も縮めてしまうことになりますので、できるだけPS5本体内部の熱がスムーズに排出されるよう気をつけておきたいものです。

効率よく冷却できるPS5本体の置き場所

一般的な「テレビ台」「テレビボード」の中など、扉がついていて四方が囲まれた場所には置けません。

PS5本体は前面から空気を取り入れて、背面に熱い空気を出しています。ですので、前後できれば左右にもある程度の空間を確保して通気性をよくしておきます。

「ゲーム機専用ラック」として売られている商品は前面、背面に板が付いておらず、排熱性に配慮されています。

いろいろな種類がありますので検討してみてもいいかもしれません。

 

夏場は気温も上がりますので、特に熱対策には気を使いましょう。

長時間プレイしているとどうしてもPS5本体の熱が上がりますので、エアコンは必須になるでしょう。

私はワイヤーラックにPC、Nintendo Switch、PS5をまとめて設置しています。ワイヤーラックにしているのは風通しをよくするため。

一番上にPS5本体を横置きして、ワイヤーラック全体ににエアコンの冷風が当たるようにしています。

(逆に極端に冷やし過ぎの結露にも注意)

PS5本体背面に接続している外付けHDDもそのまま背面側に置いていては熱を直接受けてしまいますので、PS5本体の上に乗せて熱から避難させています。

 

PS5に熱対策をして快適なプレイを!

長時間プレイや、PS5本体周辺の風通しの悪さなどが原因ででPS5本体の熱が上がってしまうのを防ぐため、冷却ファンを導入して冷却効果を高めましょう。エラーが表示されたり故障したりしなくても、熱が高くなってくるとPS5本体内蔵のファンの音がうるさくなってしまうなどの症状も発生します。そうすると快適にゲームがプレイできなくなってしまいます。

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