【簡単】TwitterスペースをPCでホスト(マイクで話す方)する方法「使い方と機能」を説明していきます。
またPCでTwitterスペースのリスナーをスピーカー(ゲストで話す人)として招待する方法なども、ご紹介します。
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Twitterスペースとは?
Twitterスペースとは、簡単に言えばTwitterのアプリを持っていれば誰でも話すことができるし聴くこともできる個人「ラジオ」のような仕組みです。
自分のTwitterのフォロワーさん向けにホスト(マイクで話す人)として話す側もできるし、スピーカーとして誰かのTwitterスペースに話す方として参加することもできますし、リスナーとして聞くことができますが、Clubhouse(クラブハウス)のような招待制ではなく、基本的に誰でも聴くことができるラジオ的な感じということです。
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TwitterスペースをPCでホストする仕組み
基本的にTwitterスペースは、スマホのIOSアプリやAndroidアプリでしか現状は利用することができません。
現状ではPCで他人のTwitterスペースを聴くことだけ可能です。話す側の参加も通常はPCではできないのです。
でも今回はPCで話す方もできる方法を紹介します(簡単!)
TwitterスペースをPCでホストするには
すごく簡単な仕組みです。
PCにAndroidエミュレータ(スマホエミュレータ)という仮想スマホアプリを入れるだけで、すぐにPCからTwitterスペースを利用できホストしたりスピーカーとして参加することができます。
5分程度でインストールから設定まで完了できるので、ぜひ試してみてください。このAndroidエミュレータ(スマホエミュレータ)をPCに入れておけば、スマホゲームもPCですべて遊べるし、スマホでしかできないことがPCでもできるようになります。
TwitterスペースでホストをPCで利用する手順
- Androidエミュレータ(スマホエミュレータ)をPCにインストール(3分程度)
- Twitterアプリをインストール(1分程度)
- PCでTwitterスペース開始する(完了)
簡単に言えば、スマホ版のTwitterをPCで利用するだけなので、簡単にPCでホストすることができます。
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TwitterスペースをPCで使えるようにするアプリ
おすすめは「LDPlayer」
『LDPlayer』はスマホのエミュレータソフトで毎日400万人の方が利用している人気の『Androidエミュレータ』(スマホエミュレータ)で、Googleが開発した携帯汎用のAndroid OSを利用してつくられたソフトです。TwitterスペースをPC利用できる一般的な方法でホストするには必要不可欠です。もちろん不正利用とか違反とかではありませんので安心してください。
※Google AndroidOSは再配布可能なオープンソースなので自由に両可能です。
LDPlayerをダウンロード
公式サイト ダウンロード
LDPlayer公式サイト https://jp.ldplayer.net/
合わせて読む
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「PC版 放置少女としてスマホ版をPCで遊ぶ方法」
TwitterスペースをPCでホストしてみよう!
step
1Androidエミュレータをダウンロード
LDPlayerを公式サイトからダウンロードしてください。
LDPlayer公式サイト https://jp.ldplayer.net/
こちらをクリックしてアプリをダウンロードしてください。
step
2Androidエミュレータをインストール
ダウンロードした「LDPlayer」をダブルクリックしてインストールしていきます。
「インストール」をクリックしてください。
インストールは数分で終わります。
インストールが完了したら自動で起動します。
これでTwitterスペースをPCで使うAndroidエミュレータのインストールが完了しました。
注意ポイント
動作が重くて動きが悪い場合はPCの設定のVTを有効にしてください。
LDPlayerは快適に10倍速く軽く動作します。
動作が重くない場合はそのまま利用して問題ありません。
step
3Twitterアプリをインストール
次にPCで使うスマホ版の「Twitter アプリ」のインストールをします。
この検索の部分をクリックすると「Google Play ストア」の検索窓が開きます。
この検索窓に「Twitter」と入れて検索するとすぐに見つかります。
「インストール」をクリックしてください。
『インストール』をクリックするとGoogleアカウントへログインする画面になります。
『Twitterアプリ』はGoogle Play ストアからダウンロードするので、Googleのアカウントが必要になります。
お持ちのアカウントがあればそれを利用してください。お持ちのAndroidスマホのアカウントを利用すれば、自分のスマホと連携も可能です。
※GoogleアカウントはYoutubeやGmailなどのアカウントと同じです。
PC版のTwitterスペース用に、新しくGoogleアカウントをつくってもOKです。(無料)
※Twitterのアカウントとは別です。
メールアドレスを入れて『次へ』をクリック。
パスワードも入力して『次へ』をクリックしてGoogleプレイストアにログインします。
通常のスマホと同じように規約に同意します。
これはこの仮想スマホのバックアップをGoogleドライブへ保存するか?という設定ですが、仮想スマホなのでスイッチを『オフ』にして『ACCEPT』をクリックしてください。
通常のAndroidスマホの設定をPCの仮想スマホでもします。
インストールが完了するとこの次の画面になります。
「開く」をクリックしてPCでTwitterアプリを開いてください。
step
4Twitterにログインしてスペースを開始!
それでは早速PCでスマホ版Twitterを起動してTwitterスペースを利用してみましょう。
LDPlayerの左のメニューの「もっと」→「スマホ回転」をクリックすると縦型になって、Twitterぽくなります。そのまま横画面でも問題ありません。
今回は横画面のままTwitterスペースをPCで使ってみたいと思います。
注意ポイント
Twitterスペースの動作が重くて動きが悪い場合はPCの設定のVTを有効にしてください。
LDPlayerは快適に10倍速く軽く動作します。
動作が重くない場合はそのまま利用して問題ありません。
普段使っているTwitterアカウントでログインします。
ログインするために「メール」「電話番号」「ユーザー名」のどれかでログインできます。
次にパスワードを入力して「ログイン」します。
ログインしたら右下のツイートボタン「+」をクリックします。
スマホ版のTwitterアプリなので「スペース」のホストするアイコンも出てきます。
「OK」をクリックするとTwitterスペースのホストを開始準備できます。
「スペースの名前」ホストするスペースのタイトルを入力します。
「トピックの選択」どのような内容の会話をホストするか選択します。
「スペースを開始」Twitterスペースをホストとして開始します。
Twitterスペースをホストとして開始するとマイクへのアクセス許可が必要になります「アプリ情報へ」をクリックしてPC内のTwitterアプリにマイクが使えるように設定します。
※この設定は最初だけの設定になります、次回からTwitterスペースを利用するときには権限がすでに有効になっています。
Twitterアプリの情報が表示されますので「権限」をクリックしてTwitterスペースのホスト用のマイクを有効にします。
この時PCにマイクがある(接続されている)ことを確認してください。(マイクが接続されているか確認、ノートPCの場合はマイクが搭載されているモデルが多いのでそのままでも使える場合が多いです。)
マイクの部分をクリックして有効にしてください
有効にしたら右下の「戻る」マークを2回クリックしてTwitterスペース開始のところに戻ります。
マイクを有効にしたので「スペースを開始」をクリックしてください。
次に招待したいフォロワーさんがいれば、ここでTwitterスペースに招待します。
これでTwitterスペースが開始されました。次に左下の「マイク:オフ」をクリックするとマイクがオンになり、自分の声がPCのマイクからスペース内にホストとして届けることができます。
マイクをオンにしてマイクから会話したときに「ホスト」の横の部分に波形のマークが動いていれば、マイクは接続されてPCからTwitterスペースに配信されていることになります。
これでリスナーを誘ったりスピーカーを招待すれば、PCのマイクで高音質なTwitterスペース配信ができます。
PCでTwitterスペースのスピーカーとして参加する方法
スピーカーとして参加するには、参加したいTwitterスペースのホストにスピーカーとして招待してもらう必要があります。
ホストがスピーカーを招待する
リスナーのプロフィール画像をクリックしてスピーカーとしてリスナーを招待リクエストすることができます。
この時スピーカーとして招待された方がPCだった場合でも、Androidエミュレータを利用すれば、高品質マイクでスピーカーとして参加できます。
リスナーがホストにスピーカーリクエストをする
もしアナタがPCでリスナーしている場合、ホストのマイクの下にあるリクエストアイコンをクリックすることで、ホストにマイクで話す許可をリクエストすることができます。
もちろんAndroidエミュレータを利用していれば、PCのマイクでスピーカーとして発信できるので、高音質で声を届けることができます。
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PCのマイク設定の確認方法
自分のPC(Windows)のマイクの設定を確認する場合は画面右下にあるタスクバーの このマークを右クリックして「サウンドの設定を開く(E)」をクリックしてください。
開くと「入力」の項目がマイクの設定部分です。
ここに接続されているマイクがTwitterスペースで利用できますので、違うマイクにしたい場合は変更してください。
また、マイクの音声テストもここで可能です。(マイクで話した声を自分で聴くことができるテスト)
TwitterスペースにおすすめのPCマイク
PCでTwitterスペースのホストをするメリットとして、高音質のマイクを使ってスピーカー役をすることができます。
マイクの音質が良ければTwitterスペースのリスナーも増えやすく、より多くの方に聞いていただけると思います。
マランツプロ USBコンデンサーマイク
おすすめ評価:
PC向けUSBタイプのコンデンサーマイク「MPM1000U」。高音質で声が綺麗に聞こえるマイク。価格は5000円台で破格なのにUSBタイプの中では断トツの音質です。このMPM1000UならTwitterスペースをPCで配信する自信がつくレベルで声質が良くなります。おすすめ。
FIFINE USBマイク コンデンサーマイク PC用
おすすめ評価:
高音質のコンデンサーマイクの中で一番コスパがいいファイファインのマイクです。このマイクは4000円台で一番コスパが優れてます。声質も良くイケボにしてくれる格安マイク。このマイクに似た3000円台のマイクやパクリ商品のような4000円台~5000円台のマイクは絶対にやめた方が良いです。Twitterスペースで利用するのに選ぶならこの「FIFINE」か上で紹介した「マランツプロ」です。それ以外の高音質マイクは2万円以上します。
ぜひ高品質マイクを利用してみてください。
TwitterスペースをPCでホストするメリット
- PCでホストできてマイクも話しやすい
- スピーカーとしてもPCで参加できる
- リスナーとしての聴く音質も良い
- 操作性がPCの方が優れている
- リプライコメントなど見やすい
- ブラウザーTwitter画面と2画面で利用できる
- 途中Google検索や翻訳が簡単に使える
など多くのメリットがある。やはりPCから他のライブ配信されている方などには、使いやすくやりやすいはずです。僕も通常はPCでゲームライブ配信をしたり、Discoradで通話したりするのもPCなので、PCでTwitterスペースをホストできるのはかなり嬉しいし、スピーカーで参加するのもPCからできるので、助かています。
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